奥浜名湖釣行

魚種、サイズ問わず釣れれば何でもＯＫなワタシ。普段の釣りも目の前にいる魚をダラダラ釣っているだけです。

１ｇ～５ｇの間のジグ、ワーム、ミノーなんかを魚種に合わせて使ってますが、ワーム用のロッドだとジグやミノーを使うのはエライし、メッキ用ロッドだとワームが使いにくい。かといって現場にタックルを２セット持っていくのはメンドクセー。

なんかいいロッド無いかなと思っていましたが、ネットオークションで中古で良さげなブツを発見。早速購入しようと思いましたが資金不足・・・・仕方が無いので最近の子供でも使わないであろう、お小遣い前借りのローン返済で資金を調達し入札。そして無事落札。

買ったのはコレ。


ＴＥ68　ユーズマウス　フフッ、業物だ。






業物を手に入れたからには切れ味を試したい。早速奥浜名湖へ辻斬り、もとい釣りをしに行くことに。

ジグでもワームでもミノーでも釣れるセイゴがメインターゲット。例年だと、そろそろ魚が減ってくる奥浜名湖ですが、現場に到着するとナブラ発生中。

まずはジグから試しましょうとキャストし、チョコマカとアクションさせているとヒット。




サバ３連発。強烈な引きにも余裕で対応。

次はミノー。



メッキがヒット。ミノーにキビキビとしたアクションを付けることも可能。






ナブラにルアーを打ち込むと・・・・

サバ連発。


今日はうちの会社の宮本専務もいらっしゃるとのことだが未だ現れず。どうやら釣り場にも重役出勤の様。

お偉いさんのために釣り場を温存しておこうと、なるべく広範囲にルアーを投げない様にしていましたが、温存エリアでデカ目なシーバスがお食事中。まあ、あんなの掛けたらエライことになりそうだしと無視していましたが、徐々にこちらに接近。専務、居りゃ釣れたのに・・・・

専務の代わりに釣ってあげましょうとルアーを打ち込むと１投でヒット。こちらはライトなロッドでラインもフロロ２ポンドなので無理はできない。

時間をかけてやり取りし、魚のスタミナを奪う作戦で対応。フフッ、写真撮って専務にイヤガラセメールを送ってやろうと思ってましたがネットイン寸前でバラシ。６０ｃｍ位は有ったかな。

デカいのバラしたメールを送信すると、専務はこれからご出勤されるとのこと。もう少しで時合い終了になりそうですがそのことは黙って待っていると専務到着。

その後は専務と釣り続けましたがセイゴが少々釣れて終了としました。

当日はフロロを使用したのでジグとミノーの操作感はイマイチでしたが、次の出撃ではＰＥでテスト。ワインドもやってみます。