鬼平半夜釣

こんにちは。鬼平です。

港で強風の吹きすさぶ中、途方に暮れているとＭＡＫさんより電話が。急いで合流し挨拶もそこそこに早速釣りをすることに。

渋い、強風、極寒と三重苦ですが、まあやれるとこ探してやってみましょうということで移動。

ＭＡＫさん、事前に釣り可能なポイントをリサーチしてくれてたようで、ホント助かりました。ワタシ一人だったら、温泉に浸かって、釣り具屋廻りして帰るとこでしたよ。

一つ目のポイント到着。朝マズメ、潮下げ始めなので、集中してキャストフォールを繰り返すもアタリなし。

こりゃ、やばいなと思っているとＭＡＫさんがカサゴをゲッツ。

どうやら魚はいるらしい。もう少し丁寧に釣らないと、なかなかバイトも無い様。ワームやジグヘッドをひっかえとっかえし、ワームはアジリンガー、ジグヘッドは１グラムが好反応なのを発見。



バイトは多発するもナカナカ乗らない状況が続きましたが何とかヒット。フフッ、これでボウズは回避できたぜ。

その後、アタリが無くなってきたので移動。次のポイントは名前がありその名も勝新。

このポイント、ＭＡＫさんのブログに出てくるたびに行って見たいと思っていたポイント。ポイント名の由縁を説明してもらいましたが、このポイントで釣ってる間、勝新さんのことが気になって仕方がない。

勝新さん、家から出てこないかなー、そういやワタシのおじさんも勝新に似てるな。勝新と元小結の大徹を足して２で割るとそのものだな。なんてくだらないことを考えていたらココンッと何かがヒットするもバラシ。

その後、ポイント家裏へ行くも波ザブザブで釣り不可能。まあこの辺で良しとしますかと釣り終了としました。

最近釣り方がゾンザイだなぁと思っていたワタシ。ジグヘッドの僅かな重さの差でバイトが有ったり無くなったりの細かい釣りはボウズ回避がやっとでしたがナカナカ楽しい釣りでした。

ＭＡＫさん曰く。春になれば釣れる魚種も増え楽しいよとのこと。今度は３月に行けるかなあ。